お知らせ

2017年2月7日付お知らせ

告訴人・支援者の皆さまへ

 一段と寒さ厳しくなる季節です。
 しかし、いくつもの木々の芽が既に枝の先で春を待っています。
 皆さま、いかがお過ごしですか?

 私たち福島原発告訴団が2012年に行った告訴は、検察審査会の起訴議決を受けて、2016年2月29日、裁判所が指定した検察官役の弁護士により、東電元幹部3人が強制起訴となりました。とうとう原発事故の責任を問う刑事裁判が開かれることになります。これに先駆けて2016年1月30日、東京都目黒区民センターにおいて、400人以上の参加を得て「福島原発刑事訴訟支援団」が発足致しました。
 福島原発告訴団の告訴・告発人の皆さまにも、是非この支援団にご入会頂きたくお願い申しあげます。
 強制起訴からもうすぐ1年が経ちます。現在は公判前整理手続にて争点整理がされていると思われますが、いよいよ最初の裁判(第一回公判)がそう遠くない時期に開かれるのでは、と思われます。
 福島原発刑事訴訟支援団は、この刑事裁判により福島原発事故の真実が明らかにされ、原子力政策が問われ、そして命が大切にされる社会へとつながることを求め、裁判が公正に行われるよう監視し、罪を追及する指定弁護士たちを支援するために結成されました。長い法廷闘争を支えるために、告訴人の皆さまにも是非、支援団にご入会頂けますよう、重ねてお願い申し上げます。
 支援団の詳細については、支援団ホームページ(https://shien-dan.org/)をご覧ください。
 たくさんの市民がこの裁判への高い関心を示し続けることによって、公正で開かれた裁判が展開され、私たちの望む判決が出されることと思います。長くなるであろう裁判を決して時間の流れに埋没させないために支援団に参加し、裁判を見守り、働きかけていきましょう。

2017年2月7日
福島原発告訴団団長 武藤類子


福島原発刑事訴訟支援団ホームページ https://shien-dan.org/
支援団ホームページ *インターネット環境にある方は、できるだけホームページ内「入会申し込みフォーム」よりご入会手続きをして頂けますと助かります。



資料