2018年1月16日火曜日

第二回公判期日 傍聴券配布時間が発表されました

東京電力福島第一原発事故の責任をめぐって、業務上過失致死傷の罪で強制起訴された福島原発刑事訴訟の第二回公判期日が、1月26日に開かれます。
裁判所は、今日、傍聴整理券配布時間を公表しました。
報道によると、第二回公判期日では、東京電力の事故調査報告書を取りまとめた社員への証人尋問が行われるようです。津波対策等の社内の議論について、この証人がどのような事を知っていたのか、事実を包み隠さず証言してくれるのか注目です。

初公判期日の際は、傍聴整理券配布締め切り時間があまりにも早く、福島からでは間に合わない方もおり、配布時間を見直していただくよう要請しました。(参考:2017年10月13日付記事)
事情をくみ取って頂けたのか、次回は配布時間が繰り下がります。席は限られますが、多くの方に裁判所まで来ていただけますよう呼びかけます。
福島からは貸切バスを出します。ご乗車になる方はご連絡ください。

第二回公判期日
1月26日(金)

東京地方裁判所
8:20~9:00 傍聴整理券配布
8:40~9:00 東京地裁前行動
9:00~    『厳正な判決を求める署名』第1回提出
10:00    開廷

院内集会 参議院議員会館 講堂
11:00~  院内集会 午前の部 リレートーク等
12:00頃    午前の公判の報告 弁護団より報告
休憩
14:00~  院内集会 午後の部 呼びかけ人・神田香織さんスピーチ 
~16:20頃 土井敏邦さん監督映画試写・スピーチ など

記者会見 参議院議員会館 講堂
開始時間:公判終了の30分後から 弁護団の解説等

福島からバスが出ます!
行き 福島駅西口前 6:00~郡山教組会館7:00
帰り 参議院議員会館19時頃発(公判の終了時刻によって多少前後します)
お問合せ:080-5739-7279(告訴団事務局)






ひだんれん「いのち・暮らし・人権を考えるシンポジウム」

ひだんれん(原発事故被害者団体連絡会)主催のシンポジウムが郡山市ビッグアイで開催されます。

 

ひだんれん主催 「いのち・暮らし・人権を考えるシンポジウム」

原発震災から7年が経とうとしています。

原発事故後の放射線被曝を軽視した帰還政策の中では、避難者も、福島に生きる人も、同じように著しい人権侵害を受けています。
私たちは何ら分断されるものではなく、同じ被害者です。
私たち被害者は、どのようにして奪われた人権を取り戻したらよいのでしょうか。
このシンポジウムを通じて、共に考え、共にこの状況を変えていきましょう。

●日時:2018年1月21日(日)
●会場:市民交流プラザ 大会議室(郡山駅前ビッグアイ7階)
●プログラム
 13:30 開会あいさつ
 13:35~14:20 基調講演「原発震災と奪われた人権・行政の責任と役割」
        今井 照さん( 公益財団法人 地方自治総合研究所主任研究員)
 14:20~15:20 シンポジストからの発言
        中里見 博さん(大阪電気通信大学工学部人間科学研究センター教授)
        崎山 比早子さん(特定非営利活動法人 3・11甲状腺がん子ども基金代表理事)
        千葉 由美さん(いわきの初期被曝を追及するママの会代表)
 15:20~15:30 休憩
 15:30~16:30 ディスカッション
        コーディネーター 佐藤和良(ひだんれん幹事・いわき市議会議員)
 16:30~16:50 ひだんれんの紹介、閉会あいさつ
●連絡先:Tel 080-2805-9004 /メール hidanren@gmail.com
 ブログ:http://hidanren.blogspot.jp/

https://drive.google.com/file/d/0Bw9-NJsCQLz9MzVjSGZpcDJkU3JfaGUxTU43YlFWcnNxZWxR/view


2017年12月14日木曜日

ネット署名始まりました。

ネットから署名できるようになりました。



右上のタブ「署名」から、署名用紙のダウンロードもできます。
紙で集めた署名は、お手数ですが福島原発刑事訴訟支援団まで郵送ください。



2017年12月11日月曜日

第6回福島原発告訴団総会終了

2017年12月10日、ビッグアイにて「第6回福島原発告訴団総会」が行われました。
今年はやっと初公判が開かれ、来年には1月と2月に3回の公判が予定されています。ようやく動き始めた裁判に、断固として『厳正な判決を求める』世論を、大いに高めていかねばならないという思いを共有しました。

この日、署名用紙が初披露。サイトからもダウンロードできるようになりました。ぜひ、たくさんの署名をお願いいたします。公判の度、裁判の判決が出るまで署名を提出し続けます。

第2部は、サイエンスライターの添田孝史さんから「東電を助けた『国策』手抜き捜査」の講演。安全よりも経営を優先した東電は、2010年当時、福島原発3号機で開始されようとしていたプルサーマルの運転承認を優先するあまり、津波評価や対策事業をすべて後まわしにしていました。そのことを福島県も承知していた節があります。そして事故後も東電は重要な報告書の存在を隠し、責任逃れをしていました。政府事故調や検察も、東電の責任逃れを助けていたと思われます。その事実が少しずつ解明されています。これからも、情報開示や内部告発等で東電の真実が表に出てくることを期待しています。

■講演の模様はこちら

 
■添田孝史さんの新刊のご案内

東電原発裁判――福島原発事故の責任を問う (岩波新書)

 内容紹介

2017年春、司法が大きな一歩を踏み出した。福島原発事故における東京電力の刑事責任を問う初公判が開かれたのである。検察が持つ膨大な証拠やデータで明かされる事実とは何か。津波の予見は不可能とする被告の主張は真実なのか。各地で継続中の民事訴訟とともに、未曽有の事故をめぐる一連の裁判をレポートする。


2017年12月10日日曜日

東京電力福島原発刑事訴訟「厳正な判決を求める署名」始まります!

2017年12月10日、東京電力福島原発刑事訴訟に「厳正な判決を求める署名」が始まりました! まずは、署名用紙をダウンロードください。裁判の判決日まで提出し続けますので、随時郵送ください。また、ネット署名も始まり次第、お知らせいたします。
署名の説明

署名用紙

※ 署名用紙のダウンロードはこちらから👉 署名


2017年12月8日金曜日

第二回公判は1月26日!

東京地裁は、第二回公判期日を来年1月26日午前10時からと指定しました。
傍聴整理券配布時間はまだ発表されていません。分かり次第お知らせいたします。また、第二回公判期日には、福島発のバスも出す予定です。
東京地裁は、合わせて第三回、第四回の期日も指定しました。報道によれば、1月以降は、検察官役の指定弁護士が請求した証人への質問が相次いで行われる予定で、東電の社内で津波対策を検討していた社員や、東電の事故調査報告書をとりまとめた社員、津波のメカニズムに詳しい大学教授など、あわせて14人が呼ばれるとのことです。

第二回公判期日 2018年1月26日(金)10:00~
第三回公判期日 2018年2月  8日(木)10:00~
第四回公判期日 2018年2月28日(水)10:00~


添田孝史さん講演「東電を助けた『国策』手抜き捜査」

告訴団は、12月10日に郡山市にて、記念講演会を開催します。
この間、粘り強く福島原発事故に関する調査活動を続けられ、11月21日に『東電原発裁判』(岩波新書)を発表された添田孝史さん(サイエンスライター)から、新たな資料に基づき、隠されてきた事実を明らかにする講演をしていただきます。演題は、「東電を助けた『国策』手抜き捜査」です。
みなさまのご参加をお待ちしております!

福島原発告訴団 記念講演会
(日時)12月10日(日)15:00~16:30
(場所)郡山ビックアイ7階 市民交流プラザ 大会議室1
   (郡山市駅前二丁目11-1)
(講師)添田孝史さん(サイエンスライター。元国会事故調協力調査員)
(演題)「東電を助けた『国策』手抜き捜査」 
    *予約必要なし、参加費無料