2015年1月29日木曜日

あきれ果ててもあきらめない!2.15福島県集会

福島原発告訴団は、2月15日(日曜日)、福島県郡山市にて集会を開催します。
サイエンスライターの添田孝史さんをお招きし、東電の幹部や津波対策担当者、規制当局の官僚、電事連などがいかにして津波想定を葬ってきたかを解説して頂きます。
1月22日には東京地検が元東電幹部らを再度不起訴としました。この決定への抗議の集会とし、そして新たに東電の津波対策担当者、規制当局の官僚らを告訴する「2015年告訴」の告訴・告発人の参加を受け付けます。

大津波を予測しながら対策を怠ってきた東電、それを手助けすらする規制官僚、 その責任を問わず野放しにする検察庁、被害者が救われないあまりの惨状にあきれ果てるばかりですが、
「あきれ果ててもあきらめない!」
私たちは、まだやれることをやり続け、真実を追い求め、この原発事故の責任を追及します!


福島県集会チラシ ダウンロード (PDF)

2月15日(日曜日)
14:00~16:00
福島県郡山市
ビッグパレットふくしま コンベンションホールB

講師:添田孝史さん(サイエンスライター、元国会事故調協力調査員)

弁護団より、新たな告訴(2015年告訴)の説明

告訴人の募集をします!印鑑(認印)をお持ちください!

*「2012年告訴」・「汚染水告発」で告訴・告発人となられたみなさまには、近々、新たな告訴の告訴人募集のお知らせをお届けします。もう少々お待ちください。

2015年1月27日火曜日

海渡弁護士より不起訴理由への反論!

1月22日に東京地検が、2012年に告訴団が告訴をし検察審査会が起訴相当として再捜査になっていた事件について、勝俣元東電会長らを再度、不起訴処分としました。
不起訴処分の理由などが記された「不起訴理由書」について、海渡弁護士から「東京地検不起訴処分の問題点」が届きましたので公開いたします。
検察がその職務を全うしなかったため、事件は再度、検察審査会によって審査されます。福島原発告訴団は、検察審査会が起訴議決を出して被疑者らの罪を刑事裁判で問えるよう、行動を続けます。

海渡弁護士による「東京地検不起訴処分の問題点」(PDF
東京地検2012年告訴事件の「不起訴理由書」(PDF)

1.24もっかい事故調オープンセミナーでの添田孝史さん講演等【前半】映像(UPLAN祐児三輪)
1.24もっかい事故調オープンセミナーでの添田孝史さん講演等【後半】映像(UPLAN祐児三輪)
添田孝史さん資料のダウンロードページへのリンク(「原子力資料情報室」ウェブサイト内)

海渡雄一弁護士

2015年1月22日木曜日

東京地検の不起訴処分に抗議します!

本日1月22日午後、東京地検が、勝俣元東電会長らを不起訴の処分にしたと発表がありました。(不起訴決定理由書は下記リンクより)
福島原発告訴団はこの決定に強く抗議をし、 明日1月23日午後12:00より、東京地検前で抗議行動を行います。
勝俣元会長・武藤元副社長 ・武黒元副社長の3名については、検察審査会が2度目の審査を行います。もう一度起訴が相当という議決が出ると、「強制起訴」となり、刑事裁判が始まります。




東京地検不起訴処分に対する団長声明

2015122
 東京地検による再度の不起訴処分に対し、大変憤りを感じています。
 7省庁や推本など、国の機関が福島沖の大津波を想定するよう発表しており、東電は貞観型の津波が敷地を超える可能性があり、対策が必要だという認識を持っていたことが明らかになっています。
 重要設備の高台設置や建屋の水密化をしても浸水被害を防げないとしていますが、浸水をしても冷温停止にこぎつけるだけの対策がされていれば、被害は最小限に抑えることができました。何も対策を取らなかったことの責任が問われなくてよいのでしょうか。
 どこまでを予見できたとするか、被害を回避できたかどうかを、地検の密室の中の判断に任せてよいのでしょうか。公開の裁判の中で判断されるべきではないでしょうか。地検は一度目の不起訴処分の説明の際も、「東電は捜査に協力的だったから強制捜査をしなかった」と答えるなど、被害者に向き合わず、加害者の方を向いています。
 検察審査会の起訴相当の議決は国民の意思を表しています。その議決を検察は無視したことになります。
 再度、検察審査会の判断に期待します。検察行政のチェックを市民が行います。市民による検察審査会の良識を信じています。
 この事故の責任がきちんと司法の場で問われることを、被害者は心から望んでいます。

福島原発告訴団団長 武藤類子



東京地検前抗議行動!
1月23日(金) 12:00~12:30頃
東京地検前にて抗議の声を上げます!
ご都合のつく方は是非お集まりください!

記者会見の映像(ダイジェスト)がご覧になれます↓
*東電幹部、再び不起訴〜告訴団「被害者は救われない」(OurPlanet-TV)

*YouTube版(OPTVstaff)

2012年告訴について不起訴処分が出されました



プレスリリース
2015.1.22

お世話になります。福島原発告訴団です。

福島原発告訴団が申立をしていた事件(2012年告訴)について、昨年の東京第五検察審査会の「起訴相当」を含む議決を受け東京地検が再捜査を行っていましたが、本日、東京地検より、被疑者を「不起訴」としたとの連絡を受けました。

私たちは、強制捜査もされず、このような不当な決定が出たことについて、抗議の記者会見を行います。

*東京  記者会見    17:15~   司法記者クラブ
*福島  記者会見    17:00~   福島県庁県政記者室


ぜひ、ご出席をお願いいたします。

福島原発告訴団   080-5739-7279

2015年1月19日月曜日

「2015年告訴」が正式受理されました!

福島原発告訴団が1月13日に行った新たな告訴・告発を、東京地方検察庁が正式に受理しました。(告訴の詳細はこちら→1月14日付記事「規制側にも切り込む告訴」

津波対策をつぶした規制当局の官僚や電力関係者の刑事責任をきちんと問うため、地検に対し厳正な捜査をより一層もとめていきます。
元東電幹部らの責任を問う2012年告訴の事件は、検察審査会が起訴相当の議決を出していますが、今回の告訴事件は、もとより検察審査会の判断を仰ぐことなく地検自身が起訴するよう、捜査が尽くされることを望みます。
東京地方検察庁

2015年1月18日日曜日

「これでも起訴はできないのか!」集会&地検前行動 報告

1月16日、緊急集会「これでも起訴はできないのか!」と東京地検前行動を行いました。
急に開催が決まった集会にも関わらず、参議院議員会館の講堂をを満杯にして、サイエンスライターの添田さんが講演を行いました。
添田さんは、福島原発の設置から大震災の直前に至るまで、東電や電事連が保安院などの官僚とともに津波想定を葬ってきた事実について解説してくださいました。
それから海渡雄一弁護士が、告訴団が1月13日に行った新たな告訴・告発についてわかりやすく解説をしました。

東京地検前に舞台を移し、300人を超える人たちが、2月2日の東京地検再捜査期限にむけて、検察審査会が「起訴相当」とした元東電幹部の起訴処分を求めました。
保田行雄弁護士・河合弘之弁護士のスピーチ、作家の広瀬隆さんのスピーチのあと、福島からは、避難者の古川さん、吉田さん、福島で放射能ごみ問題を取り組んでいる和田さんがそれぞれアピールしました。

添田さん講演資料
添田孝史さん講演資料 ダウンロード(PDF・1.3MB)

『原発と大津波 警告を葬った人々』 資料集リンク
ウェブサイト 「原発と大津波 資料と補足」

集会での海渡弁護士による2015年告訴の解説書き起こし
海渡弁護士の告訴状解説 ダウンロード(PDF)

集会と地検前行動の映像がご覧になれます
20150116 UPLAN 添田孝史「原発と大津波~警告を葬った人びと」【これでも起訴はできないのか!~院内集会&東京地検前行動~(UPLAN 祐児三輪)

2015年1月16日金曜日

緊急集会「これでも起訴はできないのか!」本日開催

添田孝史著『原発と大津波 警告を葬った人々』岩波書店
新赤版1515 新書判・並製・222頁 本体740円+税

緊急集会「これでも起訴はできないのか!」

1月16日(金)
11:00~12:00 院内集会 参議院議員会館講堂

12:30~13:00 東京地検包囲行動

講演は、岩波新書『原発と大津波 警告を葬った人々』の著者でもあるサイエンスライター添田孝史さん。
東電が、大津波の予測をしていながら、電事連や保安院官僚とともにいかにそれを葬ってきたか解説をして頂きます。 

*1.16.11:59修正